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ポン・デ・ケージョもどき祭り [食べること]

バターがなかなか手に入らないので、クオカのサービスで入荷したらメールをもらえる、というのをたまにしている。
先日入荷メールがあったので、バターだけ買って送料が630円というのもなんなので、なんかないかなーと見ていたら、混ぜて発酵を待たなくてもよくすぐ焼ける「チーズパンミックス」というのが人気だった。


へー、ウチの母は、このもっちり系が好きでよく買ってくるので試しに買ってみました。

ええ、連日作ってます(爆)。
買った人のコメントをじっくり読んで、エダムチーズは控えめに、粉はふるってから焼いてみました。
なかなかいいので、ゴマを入れたり、ドライ・フィグ(いちじく)をカットして混ぜたりしました。
母は、サツマイモも入れろ、というのですが、そりゃ蒸しパンだろうがーとまだ着手していません。

明日、美容院に行くのに差し入れに持って行きます。

20080624.JPG

後はね、パンナコッタ・ミックスも買ったけど、生クリームが必要なのでちょっと保留。
一袋200グラムというのは、使いやすい量だと思います。

そうだ!
豪ドル、103円超えたですよ。
いくと思っても、買っていないわたし…。
しょもないスイスフランや、ユロ円ロングぼちぼちやってまふ。

108円からのドル円ショートを利食いできていないというのが、現状です。
どーなってんだー?



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クリスマス・ケーキ その1「紅茶グマ焼き菓子工房」 [食べること]

昨日、新大久保にある「紅茶グマ焼き菓子工房」へ行って、「ガトー・ド・ノエル」と「キッシュ・ロレーヌ」のレッスンを受けてきました。

久しぶりでみどさんに会って、マンツーマンで初レッスンしてきただよ。
緊張しました。
じっと手元を見られていると、あがったりして(爆)。

ラムとアマレットの香りのする別立てのマンデル・スパニッシュ(ローマジパンの入ったバターな生地)にチョコがけして、クレーム・オ・ブールにレモンの風味をつけたものをデコレーション。ここで苺ではなく、フランボワーズというのが「ミソ」ですね。

「ミソ」が効果を倍増させていると思います。

昨日の午前中、秋田は大雪で東京に戻ったら暑いくらいでした。
羽田で、ついうっかり外したマフラーを落っことしたのは、土曜日のことでした。
塾長のワイン会は、いずれご紹介しますです。

USDのショートは、鋭意、マイナスです。
NZDは、利食いしちゃってました。

円高なるんじゃなかったっけ?


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il Piatto CACCIATORA / イル ピアット カチャトラ で食事 [食べること]

福岡からネットトモダチが来たので、その繋がりでお食事会をしてきた。
三軒茶屋在住のトモダチが、地元でお奨めのイタリアンというので「イル・ピアット カチャトラ」へゴー。しかし、駅から離れているので、改札で集合にしたのに、新しい改札口も出来ていて一瞬慌てる。

イルピアット、カチャトラ

コース(2,940円)にしたのだが、前菜を三点選んで、パスタとデザートがつくのは、なかなか選び甲斐があって楽しかった。けど、19時に入って既にカポナータが終わっているのは残念でした。5人でそれぞれ選んだんだけど、少しずつ被っていて笑えました。パスタに至っては、全員が牡蠣のスパゲティーで、ロッソが二人、ビアンコが三人と分かれたものの嗜好が似ていました。

左がスフォルマート(ゴルゴンゾーラ入り)で右が白金豚のテリーヌ。
もう一点は、ミネストローネにしたので一緒盛りではなかったです。
テリーヌは、結構被りました。5人中3人がトリッパを頼んでいたっけ。テリーヌが、かなり濃厚でした。

牡蠣のスパゲティーでビアンコの方は、菜の花入りでした。

コース足りなかったら一品モノとろうとか言っていたのに、満腹~。
デザートは、ティラミスとプリンのどちらか。ティラミスにしました。

うまー。

ランチがかなり評判なので、いずれ会社さぼって行く価値はあり!とみた。

その後、トモダチのマンションに行って、フィギュア・スケートのDVD見て、ああだこうだしゃべって、「陰陽師・夢枕獏」を6冊借りて帰宅。

あんなステキなマンションに住めたらいいよな~。
彼女だから似合うのかな。 


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”Signfiant Signifie/シニフィアン シニフィエ” に行ってきた [食べること]

昨日は、トモダチと三軒茶屋にあるブランジュリー(パン屋さん)に行って遅いランチを楽しんできた。
RSSにブログを入れてありますが「Signfiant Signifie/シニフィアン シニフィエ」というお店です。いわゆる発酵パンです。

飲食店というより、工房とか、ラボという感じで、野菜のプレートという野菜料理メインでチーズをちょっと、でパンが食べ放題というセットと、チーズプレートという三種の(五種もある)チーズメインにドライフルーツが添えられ、パンが食べ放題というセットを頼んで二人でシェアしました。

これがチーズプレート。
左にちらっと写っているのが、ブリーやロックフォールなど。
パンは、バゲットとワインで煮たイチジクなどがびっしり入ったものなど凝ったモノが多く、店員さんが三皿食べるとほとんど全種類と言ってくれたので、お言葉に甘えて、三皿+食後のデザート風でパン三昧な午後を過ごしました。

うへへー、手前から二番目にあるピーカンナッツと粒の胡椒が入ったパンも印象的でした。一番手前は塩気の効いたブラックオリーブが入っていてこのままおつまみになるのだ。<もちろん買って帰ったよ

これがデザート代わりに、いただいたリピートのワイン煮の入ったパンと、ミニクロワッサン。

こういう種にも発酵が役立っているんだねえ。
いや、パンだけでこんなにおなかがいっぱいになるとは思わなかった。
いろんな穀物や香辛料、種やナッツ類を応用しているのが、楽しかったです。

お店のイートインコーナーはそんなに広くないので、混んだら急がないと、と思ったけど、ちょっと天気も今ひとつだったのでしっかり長居してきました。

飲み物は、お祝い系だったので(お互いの合同誕生会)、スパークリングなワインをいただきました。ワインもあるし、果物のジュース系も充実していたけど、紅茶がなかったよ。食後は、コーヒーをいただきました。

野菜のプレートは、ヴィシソワーズみたいな野菜(ジャガイモとタマネギかなあ)たっぷりの温かいスープとルコラのサラダでした。ねっとり絡む感じのスープでパンをつけながら食べるのも美味しかったです。


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ruriさんのマリー”ミルクビスケット” [食べること]

いやー、予想通りの美味しさです。
いつもお菓子・お料理のルセットやテーブルセッティングやパッケージングまで参考にさせてもらっているruriさんのatticで見たミルクビスケットがどうしても作りたくて、夕食後、トライしてみた。

ピケローラーがないので、フォークでピケしたのでいかにも自家製って感じですが、あっという間に食べてしまいそうです。

卵が入らないので、卵アレルギーの甥にもいいなあ。
まじで、このお皿分を食べ切りそうです(爆)。
材料は、まだあるので再度作ってみたいです。
かなり作業は早くできます。生地は、寝かせた方がいいと思います。
わたしは、スキムミルク(脱脂粉乳)でなくミルクパウダー(全脂粉乳)を使いました。というのも、賞味期限が切れそうなんだっ!「○い恋人」のようなことになりつつある(殴)。

って、ただいま、完食いたしました。

言い訳:分量は、半量で作っていて、天板もう一枚は今オーブンで回ってます。

ruriさん、いっつもありがとうございまーす。m(__)m

【二回目の焼き】

マリーらしく白く焼き上げてみました。
というのも、ウチのオーブンは外気温に影響されやすく、焦がさない程度の焼きをつけるのと、中まで焼けているバランスが微妙で、一回目は、高く(150℃)焼いて、ミルクの匂いがかなりしてきたので表面を見たらうっすら焼き色がついた段階で、10℃温度を下げました。
二回目は、低い温度(140℃)で焼いて、味見したら粉っぽかったので温度を10℃上げて再加熱。
高く焼いた方が目を離せないけどいいかも。
というのも、調整しながらだと、焼成の時間が延びていくので。


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SUPER SWEETS でお取り寄せ [食べること]

○○シェフの限定スイーツ。
って、かなりそそられますよね。
この「SUPER SWEETS」では、あの辻口シェフやスリジェの和泉シェフ、ロートンヌの神田シェフなどそうそうたるメンバーのお取り寄せができるのです。便利になったもんだ。

しかも、会員登録しなくても、お取り寄せスイーツのお買い物ができるのは、ちょっと試すにはいいです。

辻口シェフの「チーズプリン」が気になるなあ。

「キャラメルとチョコレートがとろける塩スイーツ」というのもアルカションの森本シェフの限定スイーツです。
気になるお値段は、3,630円に送料が800円がつきますが、わざわざ出向くことを考えるとこれもありかなあ。
お取り寄せスイーツは、楽しみにしていた分外れるとがっかりするので、誰それのと解った方がいいかもね。

「情報元:buzzmo」


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試作:アマレッティ [食べること]

東京株式市場はお休みなので、FXのみチェック中。
昨夜、なったら買うと宣言した155円台になり、もう落ちないかなと156円台で買っていた自分の方針の揺るぎやすさに自己嫌悪。
追撃するはずが、弱気になったので止めておく。

「Zai」の最新号に、大好きなカブドットコムの山田さんが、お笑い系キャラのように登場していて、本来見ようと思った川口さんの記事よりそっちに目がいってしまった。お暇な方は、ゆうこりんの株挑戦!記事もありましたので、随時書店に行くべし。

********************

さて、アマレッティである。
ruriさんのブログ(サイドバーにある「attic」)で見て、油脂が入らないお菓子のルセットを見て作りたくなり、本当は、その前の桜のシフォンも作りたくて「桜の塩漬け」を富澤商店で買ったばかりでもある、食材のチェックをしたら、アマレット(お酒)はないものの、ビターアマンドエッセンスがあったのでそれを使うことにしました。

ウチは、天板が一枚しかなくて、前にル(ロ)シアン・ティー・クッキーを作ったら二回焼かなくてはいけなくなり、横着してちょっと天板を冷やして使ったのだが、二回目が温度がまわりやすくなっていて底が焦げ気味になった前科があるので、半量で挑戦してみた。

型は、買ってから一回しか使っていない利用頻度の格段に低いハート型にしてみた。
脇の棒は、1センチの厚さの板で、生地の両脇に置いて麺棒を転がし1センチ厚さの均等な生地を作るために使っています。大理石のプレートは、小さいけどやっと暮に楽天で買えたのです。感涙。

全粉糖(味については、コーンスターチ入りやオイルコーティングしている泣かない粉糖は使わない方がいいらしいです)をふんだんに振って、焼成です。この間、1時間もかからずできてこれも感涙。油脂が入らないと扱いが楽かも…。ということは、暖かくなってからも作りやすいお菓子ってことですね、たぶん。

焼き上がりです。わーい、できたぞー。
アップは、あんまり可愛くない。

ねっちりして、美味しいです。

これは、焼き上がりの試食結果でしたー。冷えてきたら、ざくっ、ごりっときます。
ビスコッティとかマカロン(クラシックな方、今の小奇麗なマカロンじゃなく)みたいな食感です。コーヒーや紅茶に浸して食べると吉っすね(笑)。

わたしにとっての一回分がちょうどルセットの半分と解ったのと、ビターアマンドエッセンスはちょっと控えめにした方がよいことが解ったので、また近いうちに焼きます。

ちなみにハートは17個抜けました。残りは、円形(直径4センチ程度)で味見用にしました。

詳しい解説は、ruriさんの記事をご覧下さい。
美味しいルセット満載です。ruriさん、ども、ありがとう!


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苺、1パックでできること [食べること]

ベランダの苺がすっかり冬枯れしているもんだから、
世の中が苺の走りだということに気づかずにいた。

わたしの住んでいるところは、駅前にちょっと高級スーパー「クィーンズ・イセタン」と庶民のスーパー「ライフ」があって、甲州街道を渡るとやはり庶民派の「サミット」がある。

そこから、商店街に入ると入り口付近に格安八百屋さんがあって、商店街の中ほどにいつも花や苗を買うオランダ屋さんという花屋さんがあって、その隣に地元の八百屋(青果店っていうの?)がある。ちなみに、先週オランダ屋さんで「アップルミント」と「ローズゼラニウム」の苗を買って寄せ植えしてみた。

商店街を突き抜けた先を左折するとわたしの住んでいるトコロになる。

なので、逆に地元八百屋、格安八百屋、サミット、ライフ、クィーンズの順で苺の種類と価格帯をチェックして、帰り道で買い物をすることにした。

安ければいいというものではなく、果物は生で食べて美味しいものと、煮たり加工して美味しいもの、との向き不向きがある。

昨日は、堀井和子さんの本を参考にして、苺ゼリーを作りたかったのだ。

粉のお菓子、果物のお菓子

粉のお菓子、果物のお菓子

  • 作者: 堀井 和子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 1993/10
  • メディア: 単行本

たぶん、この本は入手が難しいかもしれない。
が、わたしは、堀井さんの昔の本を一時オクやフリマで探しまくっていたことがあり、三冊入手しました。

こういうセンスに憧れるんだけど、いかんせん北欧風のデザインって、わたしにはちょっとお洒落過ぎてインテリアや雑貨については見てるだけーというところだ。わたしは、もうちょっとごちゃついているのが好みだ(苦笑)。デコラティブといえばカッコイイが…。

で、苺は「きたつくば」の「とちおとめ」1パック/280円のにした。
地元八百屋さんのが、大きさもほどほどで、色合いもちゃんとしていて、値段も手ごろというのが選択のポイントでした。300円以上のは、生でいただきたい感じ。で、格安の220円のは、白い部分が三分の一くらいあって、味がちゃんとしそうか、色がちゃんとジュースに出るか、ちょっと心配でした。

半量で、ジュースを煮出して、ゼリーを作りました。
半量は、砂糖を分量ふりかけて一晩冷蔵庫に置いて、今朝、コンフィチュールにしました。

いずれも、強火での作業があるのですが(今のルセットでは、あまり弱火でことこと長時間というのはなくなってきている)、いくら強火でもアルミやステンレスのお鍋を使うわけではありません。熱が均等に強く当たらないと、砂糖があるので焦げ付いてしまうもん。銅ボウルなど比熱の大きい素材のモノを使って、短時間で煮てしまいます。

画像は、のちほどアップします。

で、「株」なカテだったよね(笑)。
ポッドキャストでラジオ日経を落としているのだけど、ポッドキャストって便利なツールだったんだね。PCをXPにしたんだから、もっと早くiPodをゲットしていればよかったよ。

テレビで見られなくなった(ビデオを撮ればいいんだけど)株の情報取得ツールは、思いがけないところにありました。和島さんの番組で語っている福永さんの説明で一目均衡表の見方が少しずつ解ってきました。が、マケスピ入れてなかった…。間抜け続きでごんす。

さー、これから税務署に行って確定申告してきまふー。
渋谷区は、先週と今日は日曜日もやっているのさー。


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冷凍庫の生地を焼く [食べること]

先日、タルト用の生地を作り、そのまま型に貼り付けて冷凍していた最後の一個を焼こうと、具になるブルーベリーの缶詰を買って、タルトを焼いた。

皮付きのアーモンドをフードプロセッサでグラニュー糖と一緒に砕いて、卵黄と蜂蜜と混ぜ合わせ、泡立てた卵白を加えて、水気を取ったブルーベリーを入れて、スライスアーモンドを乗せて焼いた。粉糖を最後に振りかけて出来上がり。

そうか、生地を作って冷凍しておけば、いろいろアレンジできるんだよね。
少し水様化した卵白が残ったので、フィナンシェかティグレでも今度は作ろうかな。

断面は、こんなです。

 


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そういうことか… [食べること]

FXは、今は様子見なので、指をくわえている状態。
あの、「決済で売り」と「売り注文」を間違えて、下がるのを祈って、114円台で損を避けることができたあの時に、よっしゃ、と買っていたら…。たられば、再登場。

とって返して逆襲を狙う、というギャンブラーなことをいずれしそうな自分が怖いです。

株式に関しては、やっと日経と連動してくれたようで、もっと気合入れて欲しいもんだ。

さて、ここ数週間、どうすれば自分で美味しいと思え、自分以外のヒトにも食べてもらえるお菓子が作れるか試行錯誤してきた。

自分以外のヒトには、「食べていただく」という気持ちがあるのでどうしてももうちょっと何とかならないのか、と思っていて、そういえば以前こういうのがあったよな、とかやってきたけど、なんだかなーな感じが残っていた。

今日、通販(フェリシモ)のサイトのメルマガで、いがらしろみさんという料理?お菓子研究家?うーん、肩書きって難しいですね、の対談にアクセスして、ある一言を見つけて納得した。

いわく、
>ここだけちょっとむずかしいけど、お菓子作りはどこかひとつ
>はむずかしくないと醍醐味にかけるの。
>混ぜてできるだけじゃつまんないから。
>小技が必要で、失敗しちゃうくらいじゃないとね

引用なので出典を明示しますね。
http://www.felissimo.co.jp/aie/workshop/life03_work32.html

わたしは、ちょっと楽をしようとしていた。
素材のチカラを借りれば、混ぜてできるだけのお菓子でも、ま、いっかーと。

って、わたしが億劫がっているだけなのかもしれない。

あはは。

しかし、ムラング・イタリエンヌ(イタリアン・メレンゲ)を数行で解説しているのは、文を読んで作る方は難儀だと思います。

今日は、フラメンコの発表会で飾りにするでっかいカーネーションの造花をお見せします。
下にスケールを置きました。見えるかな?直径約11センチあります。


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