羽田空港ランチ [食べること]
羽田空港第二ターミナルでランチをしようと思って早めに部屋を出た。相変わらず湿度が高いので、除湿機のタイマーを最大の8時間にセットして、扇風機も2時間セットし、クローゼットからシンク下の扉から、あちこちのドアを半分開いておく。
羽田空港第二にどんなレストランがあったか事前にチェックして、広東料理でも食べようかと思ったら、列ができていたので、比較的流れのよさそうな「ドンサバティーニ」に入る。わたし、本家も青山も行ったことがなく羽田デビューという飲食店は二店目だ(笑)。ちなみに一店目はキハチ。
早そうなので、デリのセットにする。デリを三点選んで、パンとドリンクがつく。で、1,400円。羽田価格だけど、まあ、マイレージで稼いだEdyが使えるのでよしとします。
他には、1,600円でパスタのセットもありました。
デリのチョイスは、モツァレラの入ったライスコロッケ、冷たいポテトのポタージュ、海鮮と麦のサラダ。
ヘルシーかつ炭水化物祭り!
パンは二種で、ドリンクはカフェラテにする。
サービスもよくて、いいランチができました。
イタリアンは素材のよさが身上ですね。
サラダを食べながらオリーブオイルが美味しいなあと思った。
例のように、バスで搭乗機へ向かうのですよ。
ゲームをしながら搭乗を待つ。機内は、隣がこども連れの夫婦。
日経新聞をもらって読みながら、着陸の寸前にふっと寝そうなりつつお天気のよい秋田に到着。
母の花展を見てから、美容院へ。
いつものとおりのんびりと過ごしています。
○○○は、文化 [食べること]
石田純一は、かつて好きだった。
トレンディドラマの帝王でしたし、ああいう雰囲気が時代にマッチしていたこともあります。
ムーヴメントに乗り遅れたきらいが昨今ありますが…。
靴下を履かないで革靴を履くのが気持ち悪いってこともあります。
が、靴下を履かなくていい状態で履いているのも気持ち悪いですよね。
マクラが長い…。性質ですんでお許し下さい。
○○○に入るのは「チョコ」だよ(笑)。
↑ここは、マリー・アントワネットの昔からあるチョコレート屋さん「Debauve & Gallais/ドゥボーヴ・エ・ガレ」です。パリの左岸にあります。チョコレートは、単なるお菓子じゃないんですね。歴史的には薬として扱われたりしてましたし。そして、ビジネスでも。ネスレやキャドバリーって、チョコレートを扱った大きな企業だったりします。(ネスレって昔日本の商社が違っていた時は、「ネッスル」って言ってたよね。やっとアクサンを尊重した発音になって安堵しました。)
EUというヨーロッパの連合体ができる前にECCじゃなくEECっつのがありました。
ここでは、イギリスなどのチョコレートに混ぜ物をしている国のチョコレートをチョコレートと呼ばないなどの論争がありました。ここに興味深い記事があります。
日本のチョコレート菓子やチョコレートは、成分から言って純粋には欧州のチョコと違うのです。それは日本の風土(湿度や温度)に適した形に作られてきたからでしょう。日本の柔軟さが(ある程度のいい加減さ)チョコレート菓子の多様性を生んだのではないかという結論が「日本のチョコの文化」なんだなあと思います。
ウチの妹はメリーチョコレートに勤めていたけど、夏場はチョコは作らなかったです。
チョコ屋さんとお菓子屋さんは、違うんだと思います。
欧州のチョコレートと日本のチョコレート菓子の美味しさは、比較にはならないはず。
それぞれの慣れ親しんだ味覚や、風土に適した工夫がもたらした「それぞれの文化」は比較したとしても尊重していくのが、自分のためにもなるんじゃないかなあとわたしは思います。
チョコレート・ダイエットは、ケイゾクしています。うひひ。
【しゃべる!DSお料理ナビ】オクラと鶏ささみの梅がつお和え [食べること]
「鶏ささみのにんにくじょうゆ焼き」に続き、残ったささみで別のメニューに挑戦。
オクラがやたら目立っていますが、ささみ一本だとこんなもんです。
梅干を塩抜きして、叩いて、だしやお酒でのばし、砂糖も加え、和えるのですが、さっぱりして暑い時季にはよろしいんじゃないでしょうか?
お皿は、益子です。
関東には、益子や笠間など素朴な感じの土っぽい焼き物があります。
ゲーム機見ながらの料理 [食べること]
届きました。ニンテンドーDSのソフト「しゃべる!お料理ナビ」。
昨日、買っておいた鶏のささみとニンニクだけでいいのかなあと思っていたら、足りないものとして、付けあわせの貝割れ大根がありました。冷蔵庫にレタスがあったので代用することにしました。
鶏のささみをお醤油などの漬け汁に漬けて、小麦粉をまぶして、焼いてから更にさっきの漬け汁をかけまわすのですが、お醤油の漬け汁は焦げやすいのです…。勘弁!
残ったささみは、次回に使おう。ささみで検索して、足りない食材をチェック。
なかなか面白いソフトでありました。
プティ・フール二回目 [食べること]
今日は、イル・プルーの第二クール前期終了4回目のレッスンでありました。
どんよりとおなかが痛くて、結構不調な連休だったのでEVE飲んでしまおうかなと思いつつ、代官山へ。終了時には、すっかり痛みがなくなっていて、あれは何だった?と思う次第です。
おなかは、メンタルと直結だから、こうやって同じ作業をする仲間と何かをするのは、よかったのかもしれない。
今日は、左から「ミルティ・フリュイ」「オペラ」下が「プティフール・フレ」、上が「ポム・ド・テール」であります。ミルティ・フリュイは、英語で書くと「マルチ・フルーツ」。いろんな果物が、果物のムースの上にのっかっています。オペラはミニ・サイズ。オペラというのはダロワイヨというパリにあるお菓子屋さんの代名詞ともいえるチョコのお菓子です。ポム・ド・テールは「ジャガイモ」。わざわざ芽が出ているんだからどういう美意識なんだろうねえ(笑)。プティ・フール・フレは、フレッシュ・フルーツをトッピングしたタルトレットみたいなやつです。
すっかり疲れて食欲もなく、しょっぱいものが食べたいです(爆)。
お茶入れて、漬物でも食べるか。
プティ・フールの1回目 [食べること]
先週の金曜日は咳き込みながらも、イルプルの第二クールの三回目「プティ・フール」に行ってきました。ピスタチオを練り込んだ生地を焼いて、生のフランボワーズをちょんちょんと置いて、クレームで埋めて生地でふたをして、冷やして固めてカット。これがフランボワジェ。
後は小さいフィナンシェや、6センチくらいのエクレア、ヌガーでカップを作りチョコを埋めたり、ままごとみたいな小さいお菓子を作りました。
フィナンシェくらいは復習しようっと。
小さい型が欲しいなあ。
どうでもいいけどウェディングケーキ作ってきた [食べること]
一週間に二回もイルプルがあると消耗してしまう。
よく、土日続けて振り替えを受けて行く遠方の方々がいるけど、尊敬してしまう。
で、クレーム・オ・ブールでデコレーションし、マジパン細工でバラを作ってきました。
ジャムは、フランボワーズです。
これ、正直ヒトリで処分できません。勘弁してくれ。
身となり、肉となり、脂肪となりそうで…。
Cafe RIGOLETTO [食べること]
今日は、「最後の晩餐」に登場しているトモダチと久しぶりで吉祥寺で会い、最近出来たばかりで要チェックの「Cafe RIGOLETTO」へ行ってみた。
ここは、いいです。ヒットします。
もしかしたら、そのうち予約しないといけなくなるかもしれないです。
内装も落ち着いていて、しっかりしていて、ちゃんとピザ用の窯があって、ほどほどにオープンなキッチンで、たぶんゆっくり食事する向きにはソファな席が案内されるのでありましょう。
わたしたちは、カウンターでしたが、居心地はよく楽しんできました。
こんな感じで、リゴレッティーというカクテル(アマレッティとアールグレイ)で休日の昼間を満喫し、朝食が遅目だったので、タパスを二人で二皿(タコのマリネみたいなのと、オリーブオイルとアンチョビの和え物みたいなの)頼みました。BGMも店の音も気にならず、店員さんのサービスも、後半、追加をかなり確認されましたが、悪くはなく、トイレはとても綺麗で、女性客は増えるでありましょう。
で、お会計は、二人で二千円です。お昼に、軽く一杯いただいただけですんで(笑)。
リーズナブルというのは、とても大事なことだと思います。
http://www.huge.co.jp/rigoletto
↑凝っているけど、もうひとつって感じのサイト、これからの更新に期待します。
最後の晩餐 [食べること]
以前、トモダチに「最後に食べる、あるいは飲みたいものってナニ?」と聞かれ「フローズン・マンゴー・ダイキリ!」と即答して「そうかー」と苦笑された。
「フローズン・マンゴー・ダイキリ」を一緒に飲んだのがそのトモダチだったのだ(笑)。
その頃、わたしは時折訪れる「ぷー」の時代で、トモダチは広告関係の事務所で働いていた。急に経営者が病気療養のため、トモダチがしている仕事をわたしがバイトで引き受けたのでした。7~8年前になるのかなあ。時給2,500円の美味しいバイトでした。
ちょうど無名の柴崎コウをCMで使っていて、その商品がバカ売れして結構忙しかったのでした。事務所は青山で、あんなに毎日青山とか原宿をぶらぶらできたのはもう二度とないかも。
で、ちょっとした泡銭ができて、わたしの誕生日を祝ってくれることになって、まずは今はなかなか予約も取れなくなったお店で食事をし、青山の「バー・ラジオ」に行きました。だんだんハイになってきたわたしたちは、この後、タクシーで新宿まで移動して、かの田中康夫ちゃん御用達のパークハイアットのバーまで遠征したんだっけ。ミニ・バブルな一瞬。
「フローズン・マンゴー・ダイキリ」は、バー・ラジオで「お勧めは何かありますか?」と聞いてオリジナルな季節のカクテルを頼んだのでした。やっぱラムは、夏や、南の果物と合うね。感動しました。
ダイキリは、英語風に発音すると「ディッカリー」とかなるのかな。
アガサ・クリスティの「鏡は横にひび割れて」で出てくるカクテルが「ディッカリー」となっていて、翻訳するヒト、あんまりお酒飲まないんだなあと思った記憶があります。
ま、GWの間の日曜日、天気もいいし「早摘みレモン」の缶チューハイを昼から飲んでこんなことを思い出したりしていました。
明日は、もちろん仕事です。
しかも月初でめちゃくちゃ忙しいでありましょう。あーあ。
昨日のクロカンブッシュは、知り合いがパーティをするというのでもらわれていきました。
傷だらけのクロカンブッシュ作り [食べること]
今日は、一年ブランクをとってのイルプル第二クールの初日だった。
二年通って、40回の第一クールを終えて、去年は一年休んで40回のうち、休んで取れなかった授業の振り替えをやったり、別の店舗「エピスリー」の実演講習に出たりしていて、やっと第二クールへ突入したのです。
行きの東横線で大阪から飛行機で通っているSさんと会って、わー知っているヒトがいてよかったーと安堵する。そっか、去年の第一クール二年クラスの人たちメインの構成なのか。ふむふむ、見知っているヒトがいそうだ。
というわけで、クロカンブッシュ作ってきました。疲れた。飴で手を切った。火傷をした。
ちょと休憩さしてね。