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2014/ 1/ 5 : 上場するのか [本・雑誌]

ちきりんさんのブログを読んで、気になっていた本を昨日ゲットしたAmazonギフトを使ってKindleに落とした。
ブログは、こちら。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20131208

ここからのAmazonへの誘導は、秀逸だよなあ。
これは、アフィリエイトつくだろうなあ。

よろしかったら、こちらからいかがですかwww

俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方

俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方

  • 作者: 坂本 孝
  • 出版社/メーカー: 商業界
  • 発売日: 2013/04/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


このお店のことは、何かで知っていたけれど、なんか胡散臭いというか、一時的に流行るものに対して警戒心があって、しばらく放っておいていました。

そういうコンセプトのお店だったのか。
作り手が作りたいと工夫する料理、原価率にこだわらない料理を安価に提供するって魔法?
と思ったけど、ありえない部分にトライして発想を変えていく、数字でとらえていく、すごさに圧倒されました。

地方では難しい手法だと思うけど、原価率を抑えることばかり考えるだけではダメなのだ、と受け止めました。
これを自分でどう生かしていくのか、そこは、ゆっくり考えてみたいです。

そして、利他的であれ、ということ。
道徳的で、ちょっとホントかよ、というテレも出てきますが、いいお話だと思いました。

そして、上場するのか?
楽しみだなあ。
今度、上京する機会があったら是非「俺のフレンチ」に行ってみたい!

最近、美味しかったなあと思ったもの、なんかあったかなと探してみたら、あんかけの「もやしラーメン」ですたw
写真 2013-12-16 17 07 54.jpg
メニューでもやしラーメンって見たときには、味噌ラーメンっぽいのかと思っていたら、とろみつきの飽きない味のラーメンでした。

量の多いのがこのお店の特徴らしく、
「完食したんですか?」とシェフに驚かれました。
ええ、量が多くても美味しいと食べられるものなんですよ。おほほほほ

2013/11/27 : ブログに手を入れようと思ったワケ [本・雑誌]

ずっと放置していたブログですが、再開することにしました。
facebookでの投稿間隔を抑えておこうとすると、その間、どこかに何かを記しておきたいなあという思いがあり、それと、ちきりんさんの新著を読んだこと、がきっかけです。

「Chikirinの日記」の育て方

「Chikirinの日記」の育て方

  • 出版社/メーカー: ちきりんブックス
  • 発売日: 2013/11/16
  • メディア: Kindle版


Kindle版だけの本!すごい、実験的!
どうして、はてなブログなのか、どういうことを伝えたいのか、などなど、ちきりんブログの肝が書かれていました。

そうか、ただ、漫然とこんなことがあった、どうだった、だけの日記に、もうひとつ「伝えたい」ことを入れなくてはと思うようになりました。

加えて、平易で、声に出して読みやすい文章を心がけることも大事なんだなあと思いました。

昔、バブル期画廊に勤めていて、展覧会のたびに「解説文」を著名な先生方にお願いしていました。
難しい漢字やカタカナばかりの「煙に巻く」系の文章がどちらかと多い中、千足伸行先生の文章は、するーっとアタマに入ってきました。難しい言葉を避け、伝えることが伝わる文章でした。

伝えたいなら、伝わるように表現しなくちゃね。

というわけで、ブログをちゃんと更新する予定です。
どうなるか、まあ、それはその時ですが。

ネットフリークじゃない、偶然アクセスしてきた方にも、伝わるブログを目指します。

そして、ちょっとだけ、日々のあんなことこんなこともおまけに付け加えます。
秋田の白神山地で発見された酵母使って「あきた白神こだま酵母」が作られています。
このドライ酵母を使ってのパン教室へ出かけました。
写真 2013-11-25 20 39 22.jpg
材料が、シンプルなのに、酵母の力がすごくてふんわり美味しいパンが焼きあがりました。
シンプルなパンは、なかなか地元の人にはうけにくいのですが、少しずつリッチなパンからシンプルなパン作りに移行できたらいいなあと思います。

この場合、シンプルというのは、卵や油脂を使用していない、種をおこさずに使える、という部分です。
食事にぴったりです。

ではでは、つづくです。

この後起きたことをどう論じてるんだろう [本・雑誌]

2007年11月に出たこの本をとりあえず図書館で借りて、下調べとすることにした。
しかし、2007年11月って、リーマンショックの前の話だわよ。

お金は銀行に預けるな   金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)

  • 作者: 勝間 和代
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/11/16
  • メディア: 新書


やっぱり最新のKindle版が気になる。

それにしても、個人は株式もFXも「カモ」にされるというのは、何度かあちこちで聞いた話だが、やっぱりそうなのか。投資信託へリードしたい風なのかもしれないけど、アタマの片隅に覚えておこう。

少し古い本を読んで、その時にほめそやしている企業が、実は、その後転落している、というのを以前「風水先生」で体験している。風水的によし、とされている建物、本社だったり、メインの事業所の解説があるんだけど、その企業が某大手証券だったり、懐かしいゲーム大手だったりすると、風水もなんだかなー、という気になる。たぶん、風向きが変わったとか、運気が停滞した、とかそういう理由になるのかもしれないけど。

過去を分析して、未来を予知、は、難しいと思うな。
とはいえ、ビジネスプランにしても、ライフプランにしても、将来をみすえた数字を作り出していかないとゴーサインが出なかったり、融資が出なかったり。予算を立てる、って、考えれば考えるほど、できなくなる。

そこを、どこで切り取るか。優先順位をつけていくか。風向きが変わったときに、柔軟に動ける範囲を残しておくか。考えすぎると一歩も動けなくなって、えいやってやって、あらら、となっちゃう。

考え続ける訓練をしないと。すぐに、やーめた、えいやっていうのは、少し我慢しましょか。
今年は、金運をつかさどる「巳年」であるわけだし。
写真 2012-12-13 11 47 21.jpg
去年の暮に、土人形を作っている作家さんのアトリエを訪ねたとき、いろんなモチーフがあるのに驚きました。
縄文風なデザイン、ちょっと惹かれます。

kindle って便利ですか? [本・雑誌]

Twitterでフォローしている投資会社の人のお勧め。

お金は銀行に預けるな 2013年度版 (1コインキンドル文庫第5巻)

お金は銀行に預けるな 2013年度版 (1コインキンドル文庫第5巻)

  • 出版社/メーカー: 勝間和代
  • 発売日: 2013/04/22
  • メディア: Kindle版


アベノミクスで乗り遅れた感のある人が、慌てて高値掴みしないように投資やお金のことを勉強しなさいって勧めていたよ。

そして、アベノミクスで大きな利益を得た人は、塩漬けの含み損が減ったというケースが多いということ。
あの時期にもコンスタントに投資できていたということがどういうことか。
含み損が大きすぎて損切りできなかったということ、あるだろうな。
わたしもだもんwww

だけど、これkindle文庫なんだよね。
ちっさいのだと、8000円弱?電子書籍ってどうなんだろう?

リアルな本や雑誌って最近まともに買っていない。
図書館や、ブックオフだったりする。
新刊の書き手は、非常に大変な時代にいるんだろうな。雑誌も続けていくことがたぶんキツイだろうな。
写真 2013-04-027.jpg
ブックオフでゲットした「うかたま」。スローフードや地方の食を取り上げた地道な雑誌。
ごめんね。ブックオフで買っちゃいました。当方もかなり厳しい生活なワケで。
この雑誌を売りに来た人は、たぶん一冊100円とか200円だったんだろうな。
まとめて売りに出したみたいだった。GW中20%オフなので、もう一冊買いに行こうと思ってます。

なかなか本音と建前は、その差を縮めようとしても常にそこにあったりします。
ニンゲンだもの、ね。ま、いっか。

本気で節約しようと思う [本・雑誌]


クロワッサン 2012年 2/10号 [雑誌]

クロワッサン 2012年 2/10号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2012/01/25
  • メディア: 雑誌



本気で節約しようと思ったら、図書館で読むよ。
皮肉なテーマだと思います。

ノウハウを書いた本って、その通りやったらそうなるかっていうと、読まなきゃ気づかない人にどうなんだろうと思ったりもします。

が、参考になることもあるはずなので、近いうちに図書館へ行くことにします。

残った毛糸一玉で、モチーフのスヌードを編み始めました。
(スヌードなんて言葉、初めて知ったよ。素ヌードって聞こえない?<おやじギャグだなw)
写真 12-01-18 18 00 50.jpg

もう一玉ないと完成しなさそう。
こういうのって、最後の仕上げに時間がかかると思う。
周辺をぐるりと編んで、ふりふりっぽくするの。

さて、完成しないと節約にならないし、一玉買いに出かけるには大雪だし。
やっぱ、楽天覗いてみますか?




問題は送料だよね。
結局、もうちょっとストックしちゃったりするのかもw

なかなか本気の節約は難しい!

パンをもっと知りたい [本・雑誌]

あちこちでパン作りに関する本を借りたり、
立ち読みしたりして、
今、到着を待っているのが下記の本です。

家庭で焼けるシェフの味 VIRONのバゲット ~ハードパンで作るサンドイッチ、タルティーヌ、ブランチメニュー~

家庭で焼けるシェフの味 VIRONのバゲット ~ハードパンで作るサンドイッチ、タルティーヌ、ブランチメニュー~

  • 作者: 牛尾 則明
  • 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
  • 発売日: 2011/04/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



渋谷と丸の内?にあるお店ですが、渋谷の方がパンメインな感じです。

ちょっとエッセイみたいな雰囲気も味わいたいので、
堀井和子さんの本もゲットしました。

うちで焼く丸パン

うちで焼く丸パン

  • 作者: 堀井 和子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2004/09
  • メディア: 単行本



東京は、本当に美味しいパン屋さんがたくさんありました。
東京駅のグランスタの、ブルディガラも大好きです。
IMG_0037.JPG
ドライフルーツのはいった、ざっくりとしたハードなパンを焼いてみたいです。

今のところは、白胡麻、黒胡麻、黒大豆、西京味噌を練り込んだ和風パンのルセットをきっちり作りたいと思っています。が、塩分多いからなのか、なかなかふくらみません。ハードともいえないし。試行錯誤しています。
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おふらんす [本・雑誌]

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お向かいのおばさんに頼まれて、パン・ド・ジェーヌを焼きました。
トップにアーモンドスライスを敷き詰めて、アーモンドたっぷりの焼き菓子にしました。

少し時間にも気持ちにも余裕ができてきました。
けど、暑くてなかなか動けません。





かなりいいお値段ですが、永久保存版というならいいんでないですかね。
最近、ゆっくり雑誌を見ることもなくなったのでぽちっとオーダーしました。

地元の書店にお金を落とすことも大事ですが、
在庫があると限らないし、
行ったら定休日だったり、開店前だったり、閉店後だったり。

ついついネットで買ってしまいます。

最近気になるパン作りの本は、これが欲しいなあ。

名門パン屋さんの味が、おうちでできる ― 「エスプリ・ド・ビゴ」のホームベーカリーレシピ (別冊家庭画報)

名門パン屋さんの味が、おうちでできる ― 「エスプリ・ド・ビゴ」のホームベーカリーレシピ (別冊家庭画報)

  • 作者: 藤森二郎
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2010/06/23
  • メディア: ムック



記録することを続けることにした [本・雑誌]


旗本夫人が見た江戸のたそがれ―井関隆子のエスプリ日記 (文春新書 606)

旗本夫人が見た江戸のたそがれ―井関隆子のエスプリ日記 (文春新書 606)

  • 作者: 深沢 秋男
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/11/16
  • メディア: 新書


友達が貸してくれた一冊。
読み始めたところです。

この本は、江戸の終わり頃、井関隆子という夫人が残した日記とその解説なのですが、当時の世相をきちんと書き残しているのが高評価らしいです。

離婚して、後妻に嫁いだ先が、江戸城大奥などとゆかりの掛ということでかなり信憑性の高い情報を書き残しているんだそうです。

後妻に入った先の、先妻のこどもたち、その子たちと仲良く、リスペクトされながら一生を送った女性って、ちょっと当時の事情を思っただけでも、女性の一生としても、羨ましい部分がある。

ゆっくり読んでみたい。

そして、自分も振り返ったとき、感情に任せた訳の解らない日記を減らし(なくす、とまではいかないだろうね)、事実を記録してみようと思っています。

そう、今日は、まだ寒くてストーブのお世話になっています。
来週、お花見の約束をしたのに、どうなることやら。

本日の秋田市の最高気温は、18度。最低気温は、11度。
ていうけど体感気温は、もっと低いです。
冷たい雨が降っています。

まだ、ヒートテックを着用中。
タイヤは、先週の日曜日交換しました。

最近購入したお気に入りの雑貨は、マトリョーシカ柄の布をまとった画鋲です。
先日(4/10)の東日本大震災チャリティーイベントでゲトしました。
4本入りで250円。プリチー!

DSCN2760.JPG

【読書日記】「ガダラの豚」中島らも著 [本・雑誌]


ガダラの豚

ガダラの豚

  • 作者: 中島 らも
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 1993/03
  • メディア: 単行本



厚い本なので、若干ひき気味で読み始めたのですが、
なかなか進まず、貸してくれた人から何度催促されたことか!

それが、中盤以降どんどん話が展開して行って、あっという間に読了。

全般の主人公の描き方が、過剰なほどのろくさくて嫌気がさしていたけど、
それは、後半での意外性に結びついているのかもしれない。

アフリカの呪術って、未知だったのでなるほどなあ、人類の歴史としてアフリカの存在って大きいんだったと思いました。

若干エグイ部分もあるけど、カタルシスもありました。

アル中描写は、つい、本人のことを偲んでしまいました。
会ったことないですけど。

次は、群よう子のエッセイを開き始めました。
こっちは、じんわり読み進めるつもりです。

パーカー31作目「背信」を読みました [本・雑誌]

パーカーのスペンサー・シリーズが好きです。
31作目の「背信」を区の図書館で見つけ、借りて読みました。
いつものメンバーが、いつもの会話をして、いつものかっこよさで事件を解決して行く。
なんともステキなマンネリズムです。

これは、物語のスタートは夫の浮気調査から始まったのに、会社の内部に隠された背信行為がどんどん浮き彫りにされて行くという、結構リアルでありえる話でした。
今、つい、ネタバレな内容を書いてしまってザックリ削除したところです。
いちおうミステリってことを思い出しました(苦笑)。

背信

背信

  • 作者: ロバート・B. パーカー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 単行本


パーカーのスペンサー・シリーズで一番好きで、トモダチに最初に薦められて読んだのは、下記の「初秋」です。
これは、もうミステリというよりは、人情モノという感じ。
もし、どこかで見かけたら借りてみて下さい。読後感気持ちいいです。

初秋

初秋

  • 作者: ロバート・B.パーカー, ロバート・B. パーカー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1988/04
  • メディア: 文庫


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