記録することを続けることにした [本・雑誌]
旗本夫人が見た江戸のたそがれ―井関隆子のエスプリ日記 (文春新書 606)
- 作者: 深沢 秋男
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2007/11/16
- メディア: 新書
友達が貸してくれた一冊。
読み始めたところです。
この本は、江戸の終わり頃、井関隆子という夫人が残した日記とその解説なのですが、当時の世相をきちんと書き残しているのが高評価らしいです。
離婚して、後妻に嫁いだ先が、江戸城大奥などとゆかりの掛ということでかなり信憑性の高い情報を書き残しているんだそうです。
後妻に入った先の、先妻のこどもたち、その子たちと仲良く、リスペクトされながら一生を送った女性って、ちょっと当時の事情を思っただけでも、女性の一生としても、羨ましい部分がある。
ゆっくり読んでみたい。
そして、自分も振り返ったとき、感情に任せた訳の解らない日記を減らし(なくす、とまではいかないだろうね)、事実を記録してみようと思っています。
そう、今日は、まだ寒くてストーブのお世話になっています。
来週、お花見の約束をしたのに、どうなることやら。
本日の秋田市の最高気温は、18度。最低気温は、11度。
ていうけど体感気温は、もっと低いです。
冷たい雨が降っています。
まだ、ヒートテックを着用中。
タイヤは、先週の日曜日交換しました。
最近購入したお気に入りの雑貨は、マトリョーシカ柄の布をまとった画鋲です。
先日(4/10)の東日本大震災チャリティーイベントでゲトしました。
4本入りで250円。プリチー!
意馬心猿さん、nice! をありがとうございます!
by ペルノー (2011-04-25 10:05)