母が入院しました

土曜日（4/23）、ポケットに携帯を入れたままにしていたのでメール着信に気づいたのは、
もう5分くらいで家に着くという地点、野村交差点で、信号待ちしていた時だった。

30分以上前に、具合が悪いので病院へ行きます、と送信していたのだった。

もしかして、処置後帰宅しているかもしれない。
ユーターンもできなかったので、とりあえず自宅に戻る。
鍵がかかっていた。

ので、病院へ向かった。
病院は、仕事場と自宅の間からちょっと行ったところににある。

つい先週、薬が欲しいというので出勤時に処方箋をもらいに病院へ送っていったところだった。

主治医がいなかったので、診察せずに処方箋だけもらってきたんだって。

6年前になるのか。
母が大腸がん（直腸にほとんど近い）の手術をしたのは。
リンパまで浸潤していて、抗がん治療を1年近く受けて、昨年キャンサーサバイバー、手術から5年が経過した。

昨年9月、腸閉塞で入院。
そして、7ヵ月後のおととい、再度入院。

記録を始めようとソネブロ再開した途端、こういうことが起きる。
何があったか、ちゃんと記録しておこう。

わたし以外の家族、親族、知り合いに知ってもらうチャンスでもある。

そして、もしかしたら閉じてしまうかもしれないわたしのお店のワンショットを毎回アップしてみます。
お店では、JA彩菜館で買った薔薇を飾ったりしてました。

クリスマスまで一ヶ月以上あるけど

地元の新聞社がSNSサイトを作ったので、登録しました。
なので、そっちにかかりっきりな日々。
そこでケーキを作って、キリ番踏んでくれたヒトにあげたりしてます。

今年のクリスマスは、いろいろ作ってみようかなとクオカのサイトをチェックしています。
どうなることやら。

ボイセンベリーの花が咲いた

南に面した風除室の中で鉢植えのボイセンベリーが咲いていた。

ボイセンベリーの苗は、去年の秋口に二本入手していて、寒さに強い、痩せ地でも大丈夫というので、一本は、地植えにし、一本は鉢植えにしてみた。地植えの方は、すごい後悔するくらい季節風の当たる場所で、本当に土も適当だったので冬は越せたものの、寒さと風で上部が枯れてしまい20センチくらいカットした。それでも芽が出ていて、葉を数枚つけていて生命力の強さに驚いた。

気温も風も好条件の鉢植えは、冬の間も葉をつけていて、今日花が二つ咲いていた。つぼみもまだ一個ある。厳しい環境と比べて花のつきは早いけど、どうなんだろうね？新しいランナー？も出ているので、あんどん仕立てにしようと思っています。

とりあえず、生きていてくれてよかった。

後は、今、どうなるかお楽しみなのは「即非蓮（そくひれん）」という「蓮」。伊賀焼きの福森さんの自宅の玄関の画像を見たら、蓮がじょっきり生えて空に向かって伸びていた。それを見たらわたしも育ててみたくなって日本花卉ガーデンセンターで3月中旬から販売開始というので、チェックして入手した。今、アクセスしてみたら、かなり売り切れていた。これ「招福」という種類のはまだ数個残っていました。


これからの季節は、本当に楽しみです。

あさってには、こだますいかの「マダーボール」を植えつける予定。
後は、「こまつな」と「ちんげんさい」と鉢で育てている「ミックス・レタス」の中で成長のいいものを間引きがてら地植えしてみる。

どうなることやら。

タグ：蓮 ボイセンベリー ベジタブルガーデン

家族を失うということ

去年の今頃を思い出します。
家族を失うことは、想像以上にダメージでした。

特に、突然の出来事で生を終えた時、残ったものすべてが哀しくて、漢字検定の受験票のハガキだとか、マイナスだらけの証券会社の取引明細だとか、ふだんなら冗談で済ませることのできる他愛のないことが、すべて思い出に繋がり、切ないものでした。

わたしたちが、今年の2月金沢を訪れた時に、美味しい蟹を調達してくれた優しいお母様が亡くなった事実をブログで目にしました。その方は、わたしの作るお菓子も好んでくれていました。

ご冥福をお祈りします。

わたしは、ここのところ特に涙もろくなってしまい今も涙が止まりません。

十五夜だけど満月ではない

今日は、十五夜です。
ウチの地方では、「豆名月」と言うんだと思います。
いい月夜です。お月見は、しといた方がいいらしいので今からでも間に合う方はどうぞ。

母がお花の展覧会に女学校時代のトモダチと行くというので、アッシーをする。帰りに「月見だんご」を買ってくるようにお願いしたら、「月見饅頭」であった。

ま、どっちでもいいんだけど（笑）。
吾亦紅とリンドウを買って家のすすきと花瓶にざっと入れておいた。

少しでも、すがれるものがあったら、藁にだってすがるよ、わたしは（爆）。

そろそろ旅行の細部を詰めようと思って、フランス国鉄のサイトをチェックしていたら、TGVという新幹線みたいなやつのチケットの枚数限定の格安チケットが残っていて、緑の字で「A saisir, dernieres places disponibles!」とあった。

ちょっとびっくりマークってやじゃない？

でも、dernieres places って後ろの席ってこと？とか辞書も見ないでさっさとトモダチにメールしたら「残席わずか」ってことではないの？と言われ、席数が限定の格安シートだし、久しぶりでフランス語のサイトでチケットを予約するという難儀な作業をしました。「derniere」は、「後ろ」ではなく、「最後」でありました。フランス語、ブラッシュアップしなくちゃー。やばー。

日本にある代理店に頼むと、片道6,000円くらいの交通費だし、TGVという新幹線みたいなヤツで1時間半の距離だからそんなに高過ぎることもないかなあ、面倒くさーだし、と思っていたら、サイトで出た最安価格が「17ユーロ」…。＠153だとしても、2,600円程度だ。これ、ちょっと頑張ってみましょーということで、四苦八苦して手配完了しました。

格安なので、変更が効きません。
が、そんなことぁ気にならない安さでしょ？
正規の半額程度です。日帰りの帰り分は、現地発が20時過ぎだと、15ユーロでした。
さすがに帰国前日なので、あんまり無理はしたくないし、20時までいるのも疲れる。

んなことをしていたら、弟から法事のスケジュールの確認電話が入り、法事と重なるかと思って保留にしていた酒匂塾長たちと山梨のワイナリーに行く日がセーフになったので、今度は別の日の航空券をマイレージで手配。戻る日は、ラスト二枚のうちの一枚を予約。

朝9時の新宿発の電車なので、前日入り。
ということは、前日空く訳で、それならシルク・ド・ソレイユの「ゼッド」も観たいなあ。と楽天チケットで残席確認したら、こっちも残席わずか、で即予約した。

今日は、残席わずかに滑り込みセーフが重なる一日でした。
お月さま、こんな慌てふためくわたしを守ってね！

月極駐車場

自宅には、脇にクルマを置くスペースがあるのだが、市の土地なので車庫証明が取れない。
で、近所に駐車スペースを借りている。
そこの持ち主が、高校の時に日本史を習ったT先生である。
厳密には、そこいらじゅうの土地は、奥さまのご実家の持ち物らしい。

昨日、9月分を支払いに行った。
未舗装のスペースは、ここいらでは相場が月に3,000円だそうで、当初、やはり近所で不動産屋さんの看板のあるスペースを借りようと不動産屋さんに行って、相場と「ここもあるよ」とT先生の場所を聞き、直で借りました（笑）。

当月分は前月中にお持ちします、と言っても、後でまとめてでもいいよ、という感じなので、のんびりと出かけました。
T先生は、もう退職しているので、奥さまと二人で野菜などを育てている。
が、うーん、いただいてもちょっと育ち過ぎていたり、微妙な作品が多い。

お支払いに行く度に、畑に一緒に行って、あれこれ採ってくれる。
ふと地面を見たら「ヤマボウシ」の実が落ちていた。
図鑑で見たことがあったけど、生で見たのは初めてで「これ、ヤマボウシですか？」と言ったら、木の枝をぐいっと下に下げて実を取ってくれた。

よく見たら、セージやタイム、レモンバームもあった。
そっちに興味を持っていたら、むしゃむしゃとむしってくだすって、春になったら苗を分けてあげるって。

春になったら、わたしは何をしているかな？
大損を取り返しているのかな？
まだまだ、学ばずに次の損を抱えていたりして（笑）。

図書館からまた借りてきた浅田次郎さんの本は「きんぴか」。
ピカレスクってやつか。うまい、というか、面白い作品でした。
けど、やっぱり歴史物がいいかな。

きんぴか

• 作者: 浅田 次郎
• 出版社/メーカー: 光文社
• 発売日: 1996/01
• メディア: 単行本

これ漫画というかコミックにもなっていた。

二度あることは…

また、クルマをぶつけました…。
今度は、バックでふと足をペダルから離したら、ブレーキってどこよーとパニクって、左のリアをブロック塀にごっつーん。ショック…。

去年の夏は、急激な円高でロスカット。
今年もまさかの事態発生。
豪ドルって、あっという間にロスくらうのね。

なんでも、ドル円114円説が出てきて、げんなりしています。

7月に英断したと思ったポンド円ショートのロスカット。
205円のショートって、今まで引き摺っておいて、マイナススワップの損害に止めることもできたのでした。

どんな価格で買ったり、売ったりしても、レバレッジが低ければ次の波に間に合うんだなあ。

どうしよう。
おめおめとロスカット食らうのを待って、資金回収するか。
保証金を積んで、気長に待つか。

いったいわたしは、いくらお金があるのだ。
クルマの修理や維持費、支出の予定はどうなのだよ。

本日「月食」です。
ナニカの流れが、明確になるのでしょうか。

とりあえず、おいしいもん食べて、オリンピック観て、寝よう。

これは、「寛文五年堂」のじゅんさい・みず（山菜）・温卵のせ冷やしうどんです。
生麺なので、乾麺よりこしがあります。
秋田市内の食べさせてくれるお店では、ここのが一番好きです。
お出汁も、トッピング系も変に凝りすぎていなくて、正統派。
秋田オフの際には、利用する予定。＜いつのことだ…

ブログのように

今日は、そろそろ帰省してくる妹や弟たちのことを考えて部屋の整理をしていた。
なにせ、一時的に、オトナ（成人）が4人、高校生1人、中学生1人、幼児1人の7人がやってくるのだ。寝具やら、スペースやら確保しないとねえ。

で、あれこれ動かしていたら父の手帳だとかノートが、またあって、ご丁寧に、カシャカシャする書店でもらうような袋にノート数冊とペン入れと、漢字検定の問題集だとか、株の資料が入っているのが数組出てきた。隠し財産でもあるかな、とパラパラ見たら、見てはいけないような父のつぶやきが書いてあった。父の苦労、苦悩を見てしまった。

残る文章と言うのは、メモにしても、きっちり処分しなくちゃと思った。
不特定多数のヒトに見られてもいいというブログのような、覚悟が必要だなと思った。
きっと父は、誰にも知られたくなかったと思う。
が、知ってしまった者は、それを守らなくてはいけないなあ。

関係ないけど、某所でみかけた「ブログ通信簿」やってみました。
ええ、29歳女性です（爆）。

地震より怖いショートポジション

今朝方の地震、当地は震度4でした。
揺れが強く、長かったので、母は若干パニクっておりましたが、特に棚から何かが落ちるということもなく、無事です。

少し前に「今、起きた～。地震大丈夫？」と中二の姪から電話がありましてオトナになったなあと思ったところです。

母が階下から「○○子（わたしの名前）～、地震っ！」と叫ぶのを冷たく「（こんなに揺れているんだから）わかってるってば」とたしなめた自分が情けないです（苦笑）。

二階から慌てて降りて、すっ転んだりしたくないのよ。


それより憂鬱なのは、ドル円ショートの山と、ポンド円ショートの小山。
G8終わったら、少しなんとかなってほしい。

105円から買える？と勇気を出して、カナダ円ロングして + 5,419 で思いのほか伸びずに利食いしたら下がってきて、えードル円と連れ高にはならんのー？とこれって特殊事情かもーと思ったりしてました。

しかーし、ドル安になったら、日本株はどうだろう？
特に、トヨタなんてやばくないっすか？
まあ、未来を予測は誰にもできないところだけど、危険回避も考えつつ、来週を待つのみです。

だって、テクニカルとファンダメンタルの乖離があって、勉強に手がつきません。
そ、言い訳だよー。

4月の新月は、目標設定に最適とか

引越間際で、こんなことしている場合じゃないんだけど、ほれ、夏休み最後の日まで何となく持ち越すようなそんな状態です。

先週は、円高にちょっと振れそうというか、ポンド円の204円は高くない？とショートで入ってデイトレ。
ポンド円ショート利食い： + 8,400
最近は、こまめに利食ってポジションを空けておくようにしています。
不良債権化しているロングのポジションは、レバレッジ2倍でネクスト口座に放置。
FXトレードの口座で、ショートのポジションを回転させたいと思っているのですが、なかなか思うようにいきません。

が、先日、深川不動に一緒にお参りに行った中国人のSさんが、取引は数をこなして覚える部分もあると言っていたのでめげずにチャートをチェックします。

そろそろG7を目前にして、動く気配（手仕舞い）があるべか？と様子を窺っています。

で、4月の新月はスタートに適しているとかで、今後の目標を立てるのにふさわしいとか。
おのおのぬかりなく、ですぞ。

というわけでもないけど、楽天のマトファー・ショップで頼んでいたカリソン型が届く。

楽天のマトファー・ショップは正規店だし、たまにお得なセットが出る。
今回も、10枚1,000円のカリソン型である。
カリソンは南仏で食べたことがある甘いアーモンドのお菓子だけど、これでフィナンシェでも可愛いかなとゲット。

あれれ？もう品切れ？

まったくもってこんなことしている暇はないんだけど、デジカメ出している自分がいるのでした。