ボイセンベリーの花が咲いた

南に面した風除室の中で鉢植えのボイセンベリーが咲いていた。

ボイセンベリーの苗は、去年の秋口に二本入手していて、寒さに強い、痩せ地でも大丈夫というので、一本は、地植えにし、一本は鉢植えにしてみた。地植えの方は、すごい後悔するくらい季節風の当たる場所で、本当に土も適当だったので冬は越せたものの、寒さと風で上部が枯れてしまい20センチくらいカットした。それでも芽が出ていて、葉を数枚つけていて生命力の強さに驚いた。

気温も風も好条件の鉢植えは、冬の間も葉をつけていて、今日花が二つ咲いていた。つぼみもまだ一個ある。厳しい環境と比べて花のつきは早いけど、どうなんだろうね？新しいランナー？も出ているので、あんどん仕立てにしようと思っています。

とりあえず、生きていてくれてよかった。

後は、今、どうなるかお楽しみなのは「即非蓮（そくひれん）」という「蓮」。伊賀焼きの福森さんの自宅の玄関の画像を見たら、蓮がじょっきり生えて空に向かって伸びていた。それを見たらわたしも育ててみたくなって日本花卉ガーデンセンターで3月中旬から販売開始というので、チェックして入手した。今、アクセスしてみたら、かなり売り切れていた。これ「招福」という種類のはまだ数個残っていました。


これからの季節は、本当に楽しみです。

あさってには、こだますいかの「マダーボール」を植えつける予定。
後は、「こまつな」と「ちんげんさい」と鉢で育てている「ミックス・レタス」の中で成長のいいものを間引きがてら地植えしてみる。

どうなることやら。

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