SSブログ
スローライフ ブログトップ

地場産業 [スローライフ]

昨日は、久しぶりに秋田中年会議所の例会の後で飲みに出かけました。
(昨日の会合、講演は「ニュースリリースの効果的な作り方」みたいな実用が伴う会でした)

秋田は、お酒の蔵が多く、それぞれが特徴のある地酒を作っています。
去年から今年にかけて、秋田県の地場産業や観光に関係しているプロジェクトに関わってきたので、新たな角度から、日本酒に接してきました。

このお店は、日本酒は地酒のみ。
ここでわたしは日本酒の美味しさを習った昔なじみのお店です。が、移転後、いろいろあってなかなか行くことができずにいました。移転して客層が変わった、とか、お店の雰囲気も、などと言われていたことも。

ブランクがあったので、えいっという気持ちを持ってドアを開けました。
客層が変わった、と言われていたのに、そこにいたのは数十年来の知人。
思いのほか混んでいなくて、団体っぽいグループもいなくて、じっくりお店の人と話ができました。

写真 2013-05-28 21 11 49.jpg
さんざん選んで、山本の白瀑(しらたき)「ど」白をいただきました。
http://www.maruhiro-sake.jp/SHOP/17894/25642/list.html
↑楽天で見つけられなかったので、こちらをご参考ください。

濁り酒で、少しビリリとして、甘いけどさっぱりしたお酒です。

うむ。ディフェンシブな銘柄、少し考えたいな。
などというオチwww

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

小豆でコンフィチュールでも [スローライフ]

午前中に母を駅前の花屋さんまでアッシーしたついでに、
この本で紹介されていたマメのお店「鈴和商店」に行ってきました。

北東北のシンプルをあつめにいく

北東北のシンプルをあつめにいく

  • 作者: 堀井 和子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/03/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



店頭には、今年の豆ののぼりが立っていました。
小豆は、三種類あって、今年の北海道産のを二合いただいてきました。
2011110103.JPG
枡で量って、漏斗で袋に入れてもらいます。
一合120円。

この本に、小豆とコンデンスミルクを使ったコンフィチュールがあったのです。


フランス仕込みの手作りコンフィチュール(別冊家庭画報)

フランス仕込みの手作りコンフィチュール(別冊家庭画報)

  • 作者: 飯田順子(いいだ じゅんこ)
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2010/04/20
  • メディア: ムック


白玉にのせても美味しそう!

鈴和商店まできたら、秋田市民市場へも寄ってみました。

2011110101.JPG

そろそろ早生のみかんが出てきているなあと思ったら、
増田産(秋田の南部)の紅玉と、マルメロがあったのでこれも!

2011110102.JPG

いい匂いであふれた帰りのクルマでした。
さて、マルメロは、どうしよう。
果実酒にしようかな。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

納豆、お味噌汁、ヨーグルト、そして散歩 [スローライフ]

田舎暮らしである。
そろそろ一ヶ月にさしかかっている。

おかげさまで本日、退職金が振り込まれた。
中小企業向けの積立形式の共済制度に加入していたのだった。
中小企業の場合、退職金をプールしておく余裕がないので、中退共という制度があり、そこに積立すると自企業が使い込んだりできないし、税金の控除も受けられるという仕組みらしい。月々の積立なので、さほど大きい額ではないけれど、大昔勤めていた大企業を辞めた時の金額と大差なかった。まあ物価も違うし、勤続年数も違うけど、期待していなかったお金なのでちょっと嬉しい。

毎日、朝ご飯は納豆とお味噌汁を欠かさず、
ヨーグルティアで作ったヨーグルトを食べ、
昨日から散歩まで始めて、まるで「早期退職したロハスなヒト」みたいだ。

失業者じゃなく、早期退職者ってことでいかがでしょう?

散歩の風景は、こんなだ。
平日の昼間、誰もいない広場。
2008050801.JPG
どういう色彩感覚の人がこの配色を考えたのだろう。
まったくもって、幼児の色彩感覚をバカにしてやしないか?

などと近所のうるさいご隠居のように歩いていたらお寺の門前に、こげな教訓?が。
2008050802.JPG
おっしゃるとおりでげす。しみじみ。

そして、ウチから歩いていける限界のようなところにある図書館でクロワッサンを読んで、本を借りて帰る。
今更のような数年前のベストセラー。

バカの壁 (新潮新書)

バカの壁 (新潮新書)

  • 作者: 養老 孟司
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/04/10
  • メディア: 新書


そしてこれ。

人は見た目が9割 (新潮新書)

人は見た目が9割 (新潮新書)

  • 作者: 竹内 一郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/10
  • メディア: 新書


新潮新書の回し者か、自分。

帰り道でジャスコでワオーンする。
その手前のおウチのこの花が欲しいんだな。
2008050803.JPG

で、帰っておやつは、昨日焼いた「フランボワーズのシフォンケーキ」。
ベーキングパウダーの所在も解らず(思いも寄らない高い棚にひっそり置いてあった)、バニラエッセンスもなく、冷凍のフランボワーズはク○カのではしょぼくてルセット記載の量では全然足りなかった。ク○カの食材は、時々外すことがある。
2008050804.JPG

毎日そんな暮らしです。
nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

Get Back ! [スローライフ]

The Beatles の曲は、ムキになって覚えた時期があって意外と記憶に残っている。
「Get Back」は、たぶんこんな風なサビだ。
Get back ! get back !
Get back to where once you belonged
違ったらスマソ。
でも、今はそうだったのね、くらいに口ずさんでいます。
かつて自分が属していたところへ戻ったんだ。

ANAのプレミアムシートは、CMみたいに広いシートじゃなかったけど、1Aという恥ずかしいくらいな位置に坐って、あさりご飯のお弁当とシャンパーニュをいただき、気流が悪いので暖かいお飲み物は提供できないってのに、お味噌汁までいただきました。
最初で最後の「ブロンズ」なサービスを堪能する為に、羽田のラウンジでも憩いました。
ここもお飲み物がフリーで、ソフトドリンクだけじゃなくエビスまでいただいたのだ。
うへへ。
しかし、フリードリンクサービスだからと言って、ラウンジでサービスを受ける方々(圧倒的に男性が多い)はへべれけになるまで飲んだりはしないのでありました。なるほどね。
わたしは、ふだん読まない日経アソシエなんか読んで時間を潰しました。

で、そんな中でも刺していたドル円ショートがひっかかってて、+ 10,468
ユーロドルは普通にロングだったけど、利食い: + 12,824
今月前半のノルマ(特に決めてないくせに)は、ほぼ達成ってことだ。

父のノートPCのスペックは弱いので、月曜日自分のマシンが届くまでのんびり更新しときます。

ほいじゃ、わたしは風邪をかすったけど、充分元気でーす。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

【ぺろり ひとり旅】東京散策:谷中「朝倉彫塑館」 [スローライフ]

朝倉文夫という彫塑家をご存知でしょうか?日本の近代彫刻(彫塑)の父とも言われる、写実的な作風の、あれもこれも朝倉文夫作?というくらい明治の有名人の作品があります。

あー、彫塑と彫刻は違うんだけど、彫刻っていう単語の方が一般的なんでこっちを使うことが多いですね。彫刻だと、木彫(もくちょう)と石彫(せきちょう)になります。が、専門家じゃないし、目的とも合わないけど「彫塑館」なので、「彫塑」ってことで(笑)。

娘さんは、朝倉摂先生で舞台美術であっと驚くようなセットを作られています。

東京・谷中にあるご自宅兼アトリエを台東区が「登録有形文化財朝倉彫塑館」として公開しています。最寄り駅は、日暮里です。地図を見ていただくと解りますが、角の目印が「石屋」とあるように下町の風情の濃い地域であります。

まずねえ、明治の豪邸を見られるっていうのは好奇心刺激されますね。
芸術家の自宅兼アトリエですから、ユニークな設計であったりします。だって、ぐるりと部屋を囲んだ中庭に池があるんだよ~。屋上に木が植えてあるんだよ~。

大広間というか客間に大きな一枚板のテーブルがあって、そこを囲んで美術論とか戦わせたのかなあと想像したり<宴会だったのかなとか

帰り道で「ぺろり ひとり旅」は谷中せんべいを買って、ぽりぽり食べながら家路につくのであります。鶯谷まで行けたら「パティシエ イナムラショウゾウ」に寄るのもありです。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

カゴメ、指してみる。ここまで上がると、利食い、ありだよなあと思って。
刺さるかな。


nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

寝るのが一番 [スローライフ]

金曜日は、午後から半休を取って一旦自宅に戻り、洗濯をしてから羽田に向かい、実家に帰っていました。母が去年体調を崩してから、毎月帰省しています。

羽田はいつも最終便だったので、夕方だと、最終では売り切れになっている商品があってちょっと嬉しかったです。「KIETH MANHATTAN」で可愛いカゴに入った栗のお菓子をゲト。カスタードクリーム使用なので、本日中が賞味期限だと。確かに卵黄を使っていると、お菓子屋さんは悪くなることに神経質にならざるを得ない。でもさー、人間には五感っつものがあって、腐敗しかかっているとワカルよ。あんまりナーバスにならんでも。という感じで迷って返品している人たちを横目にしつつお買い上げ。とはいえ、お土産でよそのお宅にあげるのなら、賞味期限は重要です。本日中というお菓子は、なかなかハードル高いと思うよ。

ウチでは、ひたすら寝ていました。眩暈がして、とにかくやる気が起きないのです。空き巣以来熟睡できていなかったのかも。実家では、ストーブつけていました。確実に冬が見えてきています。長い長い冬が始まるのだよ。

日曜日の最終便で東京に戻り、近所のスーパーで買い物をして帰宅。再び、着ている物を脱いで洗濯。着たきりすずめなのだよ。ぷふふ。

ユニクロから木曜日に配達日指定した、皮のジャケットが届くのが楽しみでーす。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
スローライフ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。