140字の可能性

ほぼ日刊イトイ新聞を愛読しています。
イトイ教の信者と呼ばれるくらい、オリジナルなアイテムを買ったり、エッセイなどに浸っています。

まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本

• 作者: なかしま しほ
• 出版社/メーカー: 主婦と生活社
• 発売日: 2009/10
• メディア: ムック

この本の著者が気になっていて、でも、ちょっとさっぱりし過ぎかな？と思ったり、ごはん、とおやつは、違うものだからそれぞれいいところがあるのに、と素直に手を伸ばせない部分がありました。

ほぼ日で、なんとツイッターを使ったレシピの紹介が始まったのです。
140字でレシピって、すごい挑戦だよね。
その中の、マーラーカオを作ってみることにしました。
オーブンを使うのは、少し面倒くさい、大袈裟なところがあって、同じくらいの時間でも蒸し器だと、ガスコンロで気軽に使えるところがあって。＜ほとんど同じことなのに、印象が違うんです

http://www.1101.com/12/2012-06-01.html

できました。
ホイッパーだけでいいのかなあ、とか、砂糖は卵黄で混ぜなくていいのかなあ、とか思いつつ。


松の実をのせてみました。
美味しかった。
コクもちゃんとあった。
今度は、マフィンカップのようなものに入れて作ろうかと思います。
トッピングも胡桃にしようかな。

140字のレシピは、作り手によってきっと少しずつ違うんだろうな。
それもまた楽しい。
ツイッター、いろいろな使い方があるもんですね。

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