閉店のごあいさつをしました [今日の出来事]
今月末で、カフェ部門を閉めるので告知をしました。
7月は、片付けながら受注や、卸しているお菓子の製造をするつもりです。
行こうと思っていたのに、という反応はとても嬉しいです。
お店って、いつも、そこにあるもの、という認識だもの。
わたしだって、他のお店にはそういう気持ちを持っています。
もったいないじゃないって。
もうちょっと頑張れない?って。
わたしなりに頑張ってみたけど、辛くなってきました。
少しずつ飽きられないようにメニューを変えて、明るく紹介して、宣伝する。
という一連の流れが、負担になってきました。
お菓子は、付加価値の塊です。
なければ、なくても済むものです。
この前と違った何かを工夫できなかったら、
この店でないと味わえない何かがなかったら、
すぐ、お客さんは別のお店に行くか、充分美味しいコンビニに行きます。
とりあえず、わたしの作ったものに対してのファンがいるということを
お守りにして、立地だとか、形態を考えて、負担にならないようなカタチを模索したいです。
生クリームもサワークリームも入手できないとき、友達が「フランを作れ」と助言してくれました。
クレーム・パティシエールを焼いたフランに、震災後助けられました。
マーケティングというか消費者の気持ちを知る一助になった本です。
7月は、片付けながら受注や、卸しているお菓子の製造をするつもりです。
行こうと思っていたのに、という反応はとても嬉しいです。
お店って、いつも、そこにあるもの、という認識だもの。
わたしだって、他のお店にはそういう気持ちを持っています。
もったいないじゃないって。
もうちょっと頑張れない?って。
わたしなりに頑張ってみたけど、辛くなってきました。
少しずつ飽きられないようにメニューを変えて、明るく紹介して、宣伝する。
という一連の流れが、負担になってきました。
お菓子は、付加価値の塊です。
なければ、なくても済むものです。
この前と違った何かを工夫できなかったら、
この店でないと味わえない何かがなかったら、
すぐ、お客さんは別のお店に行くか、充分美味しいコンビニに行きます。
とりあえず、わたしの作ったものに対してのファンがいるということを
お守りにして、立地だとか、形態を考えて、負担にならないようなカタチを模索したいです。
生クリームもサワークリームも入手できないとき、友達が「フランを作れ」と助言してくれました。
クレーム・パティシエールを焼いたフランに、震災後助けられました。
マーケティングというか消費者の気持ちを知る一助になった本です。
2011-06-01 17:01
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