寒いね～だけでは伝わらない

母の腸閉塞は、基本的に絶飲食が治療のようなことらしい。
胃や腸の負担を軽くして、滞留しているモノの排出を待つ、みたいな。

25日から飲み物は、水、ほうじ茶、スポドリがOKになっていたようだ。
ベッドのアタマの方に紙が貼ってあった。

母は、わたしがこれから行く、とメールしておくと病室を出てエレベーターホールが見える休憩所のようなところで待っている。病室は、他の患者さんもいるし、歩くようにと看護師さんから言われているからだ。

なので、今朝は病室に直接行ったので気づいたのだった。

母は、結局、孫が来るのが楽しみなんだった。
そうだよね。
せっかく来てくれるんだもの歓迎しなくちゃだ。

寝具を出しておくようにと、それとなく言われた。

そして「寒いね～」というのが、なにか羽織るモノが必要だ、ということを知った。
病院のエアコンを頼っていたけど、病衣が薄いからか、食事を取っていないからか、寒いらしい。

今日は、友達と夜桜見物だったけど、ちょっと寄って仕事先に置いてあるウールのひざ掛けでも届ける。
明日の朝、カーディガンを持って行く。

「寒いね～」だけでは、ちゃんと伝わらないです。



お店の入り口には、ベンチとポスト、メッセージボードを置いています。

コメント 1

意馬心猿さん、あんぱんち～さん、ありがとうございます。
去年の6月に小さいカフェを始めました。
が、諸事情により閉めることを考えているところです。
by ペルノー (2011-04-28 16:38)