サイモンとガーファンクル [わたしの履歴書]
何度か、外為どっとコムのチャートの画面に進んで、自分なりに何かをしたいのだが、暑くて何もできましぇーん。どうすれば、歩値がエクセルに貼り付けできるか昨日聞いてきたのに、やる気が出ません。
なので、涼みながら図書館へ行った。
何かCDないかなーと。
あれば、ビートルズがいいんだけどなー。
で、借りてきたのが
「The Essencial / Simon & Garfunkul 」二枚組のベスト盤。
あの柴門ふみさんがペンネームにした「ポール・サイモン」は左の方です。
これ知っているだろうなあと思っても、意外と知られていないことってあるんだよねー。
先日も杏里の「オリビアを聴きながら」の「オリビア」が、オリビア・ニュートンジョンじゃなくてオリビア・ハッセーだと関根勤さんが思っていたってTVでやっていたし。って関係ないか。
中学生になって英語を習うと、洋楽が急に身近になり、解りやすく発音してくれて、口語や俗語をあまり使っていない曲を探したりしていた。知っている単語なんてたかがしれているのに。
親しみやすいのは、ロックよりフォークだったかもしれない。
ちょうど「卒業」という映画に使われていた曲もあったし。
「スカボロ・フェア」なんて覚えたてのリコーダーでも吹ける曲であったし。
中学の卒業式の後に、謝恩会のようなものがあって、ステージでJくんとOくんが、サイモンとガーファンクルの「The Boxer」をハモったのを覚えている。この曲は、歌の間に銃声のような効果音が入るのだが、体育館中の生徒がそこでパシーンと手を打つのだ。ライララ…ぱしーん…ライラララララ…みたいな。
Jくんはその後T大に行って、数年前聞いた話だとゲイツに愛称で「J:じぇい」と呼ばれているらしい。
思い出は美しいざんす。
わたしの感性のピークは、中学だったかもしれない(笑)。
高校以降どんどん鈍化していったような気がしている。
ちなみにCDは、もう一枚借りてきた。
ポップの女王「ダイアナ・ロス」のベスト盤である。キャメロン・ディアスのCMに使われている曲なんて入っていた。
今、 PCのi Tune で「I am a rock」や「明日に架ける橋」を流している。
なんだか暑いけど、センチメンタルな夏の日曜日だ。
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