「音」の力 [気になること]
土曜日のテレビでよく見るのが、日本テレビの「世界で一番受けたい授業」です。森卓センセイですとか、声に出す、だか出したいだかの齋藤センセイ、数学の秋山仁センセイなどユニークな語り口で、平たく物事を伝えることのできる方々が15分くらいで授業をしてくれるのだ。こちらの集中できる時間も年々短くなっちゃって、これくらいの時間でなんとなく解ったような気分になるのは爽快だったりしています。陰山メソッドも面白かったなあ…。
昨日は、経済のことを竹中大臣が語り、この黒川センセイが音象学について語っていました。前に、なまえの「音」が母音系ときっぱりした音で性格が違ってくるとか、統計学になるのか解らないけど、面白い考え方だなあと思っていました。
この本、興味あります。
これから濁音系が流行っていく傾向にあるらしいです。例えば「ライブドア」?濁音が流行る傾向にある時は、バブルに近い状態らしいです。経済上向くってことですかねえ。
信じる者は…。ただ、傾向というか、心地よく感じる音とか、耳障りな音というのは確かにあると思います。
テレビ放映のおかげか、楽天フリマでは売り切れ、ヤフオクでは買い手が何人か競っています。さて、アマゾンはいかに?早めに新刊で買って、話題性のあるうちに売ってしまうというのもありです<わたし「さおだけ屋…」はそうしちゃいました…。
ロンリコさん、初めまして。
昨日の「世界で一番受けたい授業」は見逃してしまいましたが、
時間が合うときは見ています。
黒川センセイ、何年か前に講演を聴いたことがあるのですが、その時は
男女の恋愛観の違いは脳のしくみから違う、と話しておられました。
by georgette-tuesday (2005-09-18 22:48)
ジョルジェットさん、ようこそ。はじめましてです。
黒川センセイの著作については、賛否両論あるようですが、現象としてみるとなかなか面白い傾向を感じられます。
来週、特番らしいですよ。二時間スペシャルですって。
by ペルノー (2005-09-18 23:00)